「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「一生の不覚」 (マガジン52号)
何だろう…拍子抜け、って言ってしまうと正反対の意味になってしまうんですが…ちょっとあれれー?って感じな…。
何だろう…拍子抜け、って言ってしまうと正反対の意味になってしまうんですが…ちょっとあれれー?って感じな…。
深夜の桜小路家。
テレビに映るのは内閣総理大臣・藤原。
え、まさか今度のターゲットは首相なの?
――って、藤原!?∑( ̄□ ̄;
藤原って、藤原って、寧々音の苗字じゃないかーーーーー!!
と思った所へ「ウソ臭ェんだよ・・・・マジウゼェし・・・・」と刻。ってことはやっぱり…!?
零は剛徳の部屋へ。
ちょ、剛徳さん殺る気だったんですかあーた!!
刻が止めに入りますが。
「何の罪もない剛徳さんに何かしたら、お前の方がただの人殺し」
「どう正当化しようとヤクザの剛徳は存在自体が悪」
「「鬼桜組」は元々企業色の強いヤクザ。特に悪さしてねーし」
「だが剛徳の存在が高山の妻子を死に至らしめ、結果多くのヤクザの子供達が殺されることの引き金になったことは事実」
……なーんか、デジャビュなんですが(苦笑)
私たちが議論し合っていたことって、つまりはこういうことですよねMさん!?(←超私信。
「殺らなきゃ殺られてた・・・・これは命を守るための正義デショ?」
うーん…刻の意見も、零の意見も、どちらも一理あるからなぁ。
まぁでも、悪はすべて殺されるべきだというなら、零の存在そのものが矛盾してしまっているわけですけども。
意見が対立し、ケンカになりそうな零と刻の間に、「アン」と『子犬』の一声。
相変わらず覗き見していた桜に、零が呆れながら話しかけると――桜は、ボロボロと涙を零して泣いていました。
「不覚っ!! 桜小路桜、一生の不覚――!!」
誰も守れず、殺しも止められず。
大神に大ケガを負わせ、自分は守られるばかり。
なんて無力なのだと、桜は自身を嘆きます。
「・・・・何が正義で何が悪かなんて私にはわからん・・・・でも」
と言って、桜は零と刻に頭突き!!
相変わらずとんでもないヒロインです(笑)
ってか、刻はもうギャグ担当決定ですか?(苦笑)
で、頭突きをしてどうするのかと思ったら――
「死んだら・・・・こんな痛い思いも悔しい思いもできなくなってしまうんだ・・・・」
だから誰も死んではいけない。人殺しもダメ。
普通なら「楽しい思いも嬉しい思いも~」って来るトコなんですがね。
さすが桜、普通じゃない。
そんな桜の言葉に、零は手袋をくれた人物のことを思い出しています。
そして桜に、朝になったら剛徳に渡してくれと紙(封筒?)を渡して去っていきました。
ただこれを渡そうとしていただけなのか、本気で殺すつもりだったのか…結局どっちなのかは不明です。
そして、刻も「夢見るのは勝手だけど、誰もキズつけず情熱だけでなんて、人を守ることも人殺しを止めることもできやしないよ? キレイ事だ」と言って帰ります。
そして桜は、零から渡された写真の子供に会いに幼稚園へ。
剛徳はその写真の子に見覚えがないと言いますが、一体その子に何が――と不思議に思っていると、「本当はあなたに渡されたものなのではないですか?」と、出ました、どこでもティータイム先輩(←
平家先輩によれば、それは今回の事件で、春人の標的になっていた子供のうち、桜を除いて唯一生き残ったヤクザの子供だそうです。なぜか春人が殺さなかった子供。
依頼人が死んだので始末を中止しただけかもしれない、でも…。
「もしかしたら、誰かの情熱と行動に心動かされて、ちょっとした気まぐれを起こしたのかもしれません」
うう~ん……これはこれで良い話、で収まるんですが…それぐらいで春人に改心してもらいたくないなぁという気持ちも残ります。
もう再登場しないならそれでいいですが…。
一方、藤原首相と話しているのは――刻。
やはり彼は藤原首相の息子だそうです。
しかし、刻1人しかいないのに「君達」って…それはその場にいない家族も含めてということなのか、はたまた…?
しかし刻、いつも以上に感情のない表情です。
父親が嫌いって一言で片付けられ…ないのかな、これは。
次回「理由ある反抗と闇の脈動」
刻がメインっぽい?
テレビに映るのは内閣総理大臣・藤原。
え、まさか今度のターゲットは首相なの?
――って、藤原!?∑( ̄□ ̄;
藤原って、藤原って、寧々音の苗字じゃないかーーーーー!!
と思った所へ「ウソ臭ェんだよ・・・・マジウゼェし・・・・」と刻。ってことはやっぱり…!?
零は剛徳の部屋へ。
ちょ、剛徳さん殺る気だったんですかあーた!!
刻が止めに入りますが。
「何の罪もない剛徳さんに何かしたら、お前の方がただの人殺し」
「どう正当化しようとヤクザの剛徳は存在自体が悪」
「「鬼桜組」は元々企業色の強いヤクザ。特に悪さしてねーし」
「だが剛徳の存在が高山の妻子を死に至らしめ、結果多くのヤクザの子供達が殺されることの引き金になったことは事実」
……なーんか、デジャビュなんですが(苦笑)
私たちが議論し合っていたことって、つまりはこういうことですよねMさん!?(←超私信。
「殺らなきゃ殺られてた・・・・これは命を守るための正義デショ?」
うーん…刻の意見も、零の意見も、どちらも一理あるからなぁ。
まぁでも、悪はすべて殺されるべきだというなら、零の存在そのものが矛盾してしまっているわけですけども。
意見が対立し、ケンカになりそうな零と刻の間に、「アン」と『子犬』の一声。
相変わらず覗き見していた桜に、零が呆れながら話しかけると――桜は、ボロボロと涙を零して泣いていました。
「不覚っ!! 桜小路桜、一生の不覚――!!」
誰も守れず、殺しも止められず。
大神に大ケガを負わせ、自分は守られるばかり。
なんて無力なのだと、桜は自身を嘆きます。
「・・・・何が正義で何が悪かなんて私にはわからん・・・・でも」
と言って、桜は零と刻に頭突き!!
相変わらずとんでもないヒロインです(笑)
ってか、刻はもうギャグ担当決定ですか?(苦笑)
で、頭突きをしてどうするのかと思ったら――
「死んだら・・・・こんな痛い思いも悔しい思いもできなくなってしまうんだ・・・・」
だから誰も死んではいけない。人殺しもダメ。
普通なら「楽しい思いも嬉しい思いも~」って来るトコなんですがね。
さすが桜、普通じゃない。
そんな桜の言葉に、零は手袋をくれた人物のことを思い出しています。
そして桜に、朝になったら剛徳に渡してくれと紙(封筒?)を渡して去っていきました。
ただこれを渡そうとしていただけなのか、本気で殺すつもりだったのか…結局どっちなのかは不明です。
そして、刻も「夢見るのは勝手だけど、誰もキズつけず情熱だけでなんて、人を守ることも人殺しを止めることもできやしないよ? キレイ事だ」と言って帰ります。
そして桜は、零から渡された写真の子供に会いに幼稚園へ。
剛徳はその写真の子に見覚えがないと言いますが、一体その子に何が――と不思議に思っていると、「本当はあなたに渡されたものなのではないですか?」と、出ました、どこでもティータイム先輩(←
平家先輩によれば、それは今回の事件で、春人の標的になっていた子供のうち、桜を除いて唯一生き残ったヤクザの子供だそうです。なぜか春人が殺さなかった子供。
依頼人が死んだので始末を中止しただけかもしれない、でも…。
「もしかしたら、誰かの情熱と行動に心動かされて、ちょっとした気まぐれを起こしたのかもしれません」
うう~ん……これはこれで良い話、で収まるんですが…それぐらいで春人に改心してもらいたくないなぁという気持ちも残ります。
もう再登場しないならそれでいいですが…。
一方、藤原首相と話しているのは――刻。
やはり彼は藤原首相の息子だそうです。
しかし、刻1人しかいないのに「君達」って…それはその場にいない家族も含めてということなのか、はたまた…?
しかし刻、いつも以上に感情のない表情です。
父親が嫌いって一言で片付けられ…ないのかな、これは。
次回「理由ある反抗と闇の脈動」
刻がメインっぽい?
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