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「護る者殺す者強き者」 (マガジン35号)
KYOの鎭明も関節がなかったですが、黒にゃんまる仮面はそれ以上の関節のなさです。
もはや軟体動物。
零と同じ青い炎を使った謎の黒にゃんまる仮面。
その顔を見せろと刻が攻撃しようとしますが、ここでロスト。
逆に黒にゃんまる仮面に攻撃され、零がベルフェゴールで防御に入りますが、向こうもベルフェゴールを使って相殺。本当に零と同じく七つの炎を使えるというのか――!?
そして黒にゃんまる仮面は服の袖から紙を出します。そこには「オレの名は影炎(かげろう)」と書かれていました。そしてそのまま文字の書かれた紙を出して会話する影炎。ちょっとお茶目さん?(苦笑)
何枚紙を持っているのかとか、どうやって書いているのかとか、突っ込み始めたらキリがないwww
そして彼(?)は「オレのことは零が知っている。昔からの付き合いだから」と出しました。
零は知らないと言いますが、からからと音を立てて風車みたいに回り出した仮面を見て、子供の頃のことを思い出します。
月光の下でからからと回る黒いにゃんまるの仮面。
それを見つめる零に、使用人らしき女性が見てはいけないと言います。
「あの者は零様を・・・・ハイブリッドを護り、殺すべく育てられた「影炎」。危険と判断すれば地の果てまであなたを殺しにやってくる」
零が子供の頃の影炎は、零と同じくらいの子供。つまり人形とか何十年何百年も生きている異能者とかではないということですね。
そして影炎からサタン=ブレイズが放たれ、全員巻き込まれてしまう――!!
と思いきや、みんながいた場所にはなぜかロッカー。
上杉が「置換」でみんなを移動してくれました。
しかし移動先は桜たちの学校。しかも玄関の下駄箱だったようです。
周りに生徒たちがいて大騒ぎ――でもない?
大騒ぎは大騒ぎだけど、瞬間移動してきたことにはまったく触れられず(気づかれてない??)、人魚な泪とか傷だらけの零はコスプレだと思われてるし、リリィはフィギュアだと思われてるし、しゃべる猫の遊騎は刻の腹話術だと思われてるし…。
屋上に退避した桜が何かと勘違いしているのか?と言っていますが、もしや文化祭か何かがあるんでしょうかね?
人魚姿を見られてショック受けてる泪。その前に移動で虹次に担がれているんですが、もっと大ゴマでお願いします。笑。
え? 私は遊泪派ですよ?(笑)
屋上で一息ついたのも束の間、すぐに戻ろうとする零。
刻や泪が止めるのを振り切る姿に、桜が後ろから抱き――抱き…? これ何て表現すればいいんだ? 抱き落として? 後ろから零の首に腕を回して、零の頭をお腹で抱えるように座りました。
零から触れられると妙に意識し出した桜ですが、やっぱり自分から触れるのは平気なのか。
とりあえず、零の額に桜のおっぱい載ってますよね!!
離してくれと言う零に、桜は「そう急くな大神。真実は逃げ出したりせぬ」ととても落ち着いています。
「自分の知らぬ過去がわかり、戸惑いや焦りがあるのもわかる。だが急いた所で真実は変わらぬよ。ちがうか?」
そう訊ねた桜に、零は桜が自分は拾われっ子で5歳より前の記憶がないと言って微笑んだこと、真実を4傑に聞いて母にもう隠し事をしなくていいと言ってあげるのだと意気込んでいたことを思い出し――
「・・・・あなたは、強い人だ」
そう言って笑いました。
そして突然背後に現れる平家先輩(笑)
「今の“エデン”は最早私の愛した“理想郷”ではありません。それに・・・・あなた方の一人もいない“エデン”などつまりませんしね」
あっさりすぎるでしょ先輩www
でも寧々音を元に戻すために必要な行動を取っているというなら萌えるけどね!!
さらに、久しぶりに通知表を出す平家先輩。
「私はジャッジ・・・・『コード:ブレイカー』諸君の行動を監視する審判官。『コード:ブレイカー』ある所こそ私の居場所なのです」
本当にどこまで本気なんでしょう(苦笑)
黙っていたことばかりだった平家先輩に信用できないと言う零。平家先輩はそれでいいと言いますが。そして――
「4傑が一人として平家将臣がもつ秘密と真実・・・・12月32日とハイブリッドのことをお教えしましょう」
ちなみに雪比奈のことはコマ切れにしてきたそうです…あはは。そのうち来るって…^^;
次回「乱痴気騒ぎだワッショイ」
ど、どうしたんだ予告文…!? いつもと全然方向が違うぞ…!?
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