「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「倖せの白詰草(クローバー)」 (マガジン21・22合併号)
今週は本編の前にモバゲーで配信中のゲームの紹介ページがあり、プレゼントがもらえるパスワードも掲載されています。
……私、まだ始めてないんですよね;; 今週中には始められるかな……。
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……私、まだ始めてないんですよね;; 今週中には始められるかな……。
みしるの首を絞め上げる零。
その横で遊騎が、そもそもみしると影炎は2人で1人なのかと、今更ながらもっともな質問を。
そしてそれに答えたのは高みの見物中の藤原総理。
影炎はみしるが創り上げた別人格。みしるは「地獄の皇帝の系譜」を継ぎ七つの炎を従える零を見守り、監視する立場にあり、仮に零が暴走した場合に始末するのも彼女の仕事。けれどそれは優しいみしるには耐えられなかった。拒否するみしるの代わりにいつしか影炎の人格が生まれた。さらにそこへ藤原総理が、みしるを“エデン”最強の暗殺者にするために、泪の両親が開発した悪の遺伝子を埋め込ませた!! ……いよいよ本気で悪の総大将っぽくなってきました。
元々凶暴だった影炎が最凶の悪に育つのに時間はかからず、影炎の人格はみしる本人の人格さえ支配し主導権を握るようになった。
だから心の弱いみしるに影炎を止めることはできない、影炎を消したいなら零の言う通りみしるごと消すしかない――!?
そして零はさらにみしるの首を強く絞め、本気で殺そうとしています。遊騎が止めに行こうとしますが、それを桜が止めます。今までに触れたみしるの優しさと、零の優しさを思い返し――「私は・・・・大神を信じる」
しかし零はみしるに、影炎の道具に成り下がったてめえなんざ生きる価値もねえと、死ねよととどめを刺そうとします。
けれど死を目前に、みしるの中の生きたいという想いが強くなり――「死にたく・・ない。生きたい!! ・・・・みっ、みしるは・・・・みしるは影炎の道具なんかじゃない――!!」
みしるが影炎を消し飛ばしました!!
そして、「そうだ、それでいい」と微笑む零。最初からこれを狙ってたのか…。零ってわりとお人好しですよね。相手のことを信じてる。
零が手を離し、その場に倒れたみしるに、桜が突撃。みしるの顔の横の地面に拳を叩きつけます。
神田先生と「ゐの壱」を殺されて許せない。こんなの理屈じゃない。でも――「私は負けぬ・・・・!! こんな気持ちに・・・・こんな私の中の悪には負けぬ!! だからみしる殿も負けないで!! 影炎(悪の心)に・・・・その為にもみしる殿自身をもっともっと信じてあげて欲しいのだ!!」
そう言ってみしるをハグする桜。
遊騎は桜が、零がみしるに生きる意志を認めさせる為にやったのだと分かってたんだなと言いますが、桜はそんなことは知らぬときっぱり。けれど、「あいつは悪だが大切なみしる殿を見捨てたりなどしない。絶対に・・・・!!」と、こちらもきっぱり迷いなく言い切りました。
そんな桜に、どうしたらそこまで信じられるのか、どうしたらこんなに強くなれるのかと、不思議そうで、羨ましそうなみしるです。
ひと段落したと思ったら、また建物内から大きな音が。瀕死状態かと思われた泪が立ち上がってます。
結局すべての元凶は総理で、その怒りを込めて攻撃しますが、逆に虚無化が泪に襲い掛かります。
それをみしるが防御!! 虚無化は止められないけど、異能や何かを虚無化している間は他の物を虚無化出来ないから、この隙に「パンドラの箱」を奪って、と。
もちろん、零と泪と遊騎はすぐに「箱」を奪いに向かいます。
強大な虚無化の力に押されながらも、みんなのために強くなれると、自分を信じるみしるの瞳は強く真っ直ぐです。
しかし大きすぎる虚無化のエネルギーはみしるだけでは抑えきれず、火花のように飛び散った虚無化の一部が桜を目掛けて飛び――みしるが、それをかばいました。
「みしるも、強くなれた、かな?」
最後に涙を浮かべて、微笑んで桜にそう言って、みしるの身体は消えました。
そしてみしるが消えたショックからか、桜が死神モードになりかけています…!!
次回「今日の情けは明日の仇!!」
桜の珍種パワーと虚無化がぶつかる…!?
その横で遊騎が、そもそもみしると影炎は2人で1人なのかと、今更ながらもっともな質問を。
そしてそれに答えたのは高みの見物中の藤原総理。
影炎はみしるが創り上げた別人格。みしるは「地獄の皇帝の系譜」を継ぎ七つの炎を従える零を見守り、監視する立場にあり、仮に零が暴走した場合に始末するのも彼女の仕事。けれどそれは優しいみしるには耐えられなかった。拒否するみしるの代わりにいつしか影炎の人格が生まれた。さらにそこへ藤原総理が、みしるを“エデン”最強の暗殺者にするために、泪の両親が開発した悪の遺伝子を埋め込ませた!! ……いよいよ本気で悪の総大将っぽくなってきました。
元々凶暴だった影炎が最凶の悪に育つのに時間はかからず、影炎の人格はみしる本人の人格さえ支配し主導権を握るようになった。
だから心の弱いみしるに影炎を止めることはできない、影炎を消したいなら零の言う通りみしるごと消すしかない――!?
そして零はさらにみしるの首を強く絞め、本気で殺そうとしています。遊騎が止めに行こうとしますが、それを桜が止めます。今までに触れたみしるの優しさと、零の優しさを思い返し――「私は・・・・大神を信じる」
しかし零はみしるに、影炎の道具に成り下がったてめえなんざ生きる価値もねえと、死ねよととどめを刺そうとします。
けれど死を目前に、みしるの中の生きたいという想いが強くなり――「死にたく・・ない。生きたい!! ・・・・みっ、みしるは・・・・みしるは影炎の道具なんかじゃない――!!」
みしるが影炎を消し飛ばしました!!
そして、「そうだ、それでいい」と微笑む零。最初からこれを狙ってたのか…。零ってわりとお人好しですよね。相手のことを信じてる。
零が手を離し、その場に倒れたみしるに、桜が突撃。みしるの顔の横の地面に拳を叩きつけます。
神田先生と「ゐの壱」を殺されて許せない。こんなの理屈じゃない。でも――「私は負けぬ・・・・!! こんな気持ちに・・・・こんな私の中の悪には負けぬ!! だからみしる殿も負けないで!! 影炎(悪の心)に・・・・その為にもみしる殿自身をもっともっと信じてあげて欲しいのだ!!」
そう言ってみしるをハグする桜。
遊騎は桜が、零がみしるに生きる意志を認めさせる為にやったのだと分かってたんだなと言いますが、桜はそんなことは知らぬときっぱり。けれど、「あいつは悪だが大切なみしる殿を見捨てたりなどしない。絶対に・・・・!!」と、こちらもきっぱり迷いなく言い切りました。
そんな桜に、どうしたらそこまで信じられるのか、どうしたらこんなに強くなれるのかと、不思議そうで、羨ましそうなみしるです。
ひと段落したと思ったら、また建物内から大きな音が。瀕死状態かと思われた泪が立ち上がってます。
結局すべての元凶は総理で、その怒りを込めて攻撃しますが、逆に虚無化が泪に襲い掛かります。
それをみしるが防御!! 虚無化は止められないけど、異能や何かを虚無化している間は他の物を虚無化出来ないから、この隙に「パンドラの箱」を奪って、と。
もちろん、零と泪と遊騎はすぐに「箱」を奪いに向かいます。
強大な虚無化の力に押されながらも、みんなのために強くなれると、自分を信じるみしるの瞳は強く真っ直ぐです。
しかし大きすぎる虚無化のエネルギーはみしるだけでは抑えきれず、火花のように飛び散った虚無化の一部が桜を目掛けて飛び――みしるが、それをかばいました。
「みしるも、強くなれた、かな?」
最後に涙を浮かべて、微笑んで桜にそう言って、みしるの身体は消えました。
そしてみしるが消えたショックからか、桜が死神モードになりかけています…!!
次回「今日の情けは明日の仇!!」
桜の珍種パワーと虚無化がぶつかる…!?
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Re:無題
みしるはせっかく影炎に打ち勝ったのに残念です。
桜がどんなことをするのか…気になりますね!
桜がどんなことをするのか…気になりますね!
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