「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「悪のエルピス①~絶望」 (マガジン23号)
いよいよ本格的にクライマックスへと向かってきました……掲載位置が(ぇ
いよいよ本格的にクライマックスへと向かってきました……掲載位置が(ぇ
前回の感想の最後に、桜の珍種パワーと虚無化がぶつかるのかと書きましたが…ぶつかるどころじゃないです。むしろ共鳴です…!><
桜の様子がおかしいことに気づいた泪が桜に近づこうとしますが、突然、珍種パワーが大量に放出され、近づけません。
けれど総理はそれを待っていたようで、桜に近づきます。
総理の持った「パンドラの箱」を桜が見ると光が溢れ、箱の形が変わりました。
「「パンドラの箱」を完全に開け、虚無化の力を全開放するのは私ではない・・・・かつてこの「箱」を創った「最後の鍵」であるあなたの役目・・・・さあ・・・・ご判断を――・・」
そう言って桜を唆す総理。桜はすでに自我を無くしているようですが…!?
そんな桜は意識の中で、12月32日の現場で泣いている小さな自分に出会います。
そして相手がどんな悪人でも命の大切さは必ず伝わると言ってハグをしますが、チビ桜にそんなのウソっぱちだと言われてしまいます。
そして桜の脳裏に「ゐの壱」、神田先生、みしるの変わり果てた姿が浮かびます。
「悪を消してもその先にまた悪がいる・・・・小さな希望も簡単に踏みにじって・・・・」
「12月32日(あの時)、世界を護りたくて虚無化をこの「箱」の中に閉じ込めたけど、結局何も変わらない」
チビ桜が淡々と語る間も、桜の脳裏には無残な神田先生やみしるの姿が。
「もう・・・・こんなの見たくない。つかれたよ。こんな世界なら、いっそのこと・・・・」
すべて・・・・無くなってしまえばいい――!!
意識の中の桜の悲しみにリンクして、「パンドラの箱」から光が溢れ出します。
もちろんそれは希望の光などではなく、虚無化の邪悪な黒い光。
今までの何十倍もの速度と規模で、周囲の虚無化が進む――!
平家先輩と雪比奈が戦っている場所のそばでも虚無化が始まりました。
結局この2人のバトルはしっかり描かれないのか…?
殺しても殺しても断えない悪と理不尽な「死」。
この世界の無くなることのない絶望に触れ続けていればいずれこうなることは分かっていたと、総理は桜について語ります。
「この子はこの世界に見切りをつけ、「パンドラの箱」を完全に開くだろうと」
つまり、総理の今までの行いは桜に絶望させるための手段だったとでも言うのか?
だとしたら、どれだけ卑劣な計画なのでしょう…。
桜が虚無化を望むわけないと、総理が操っているのだろうと、泪が総理を攻撃しようとしますが、その前に桜が立ちはだかります。
そして桜に敬意を示す総理。
「統べるのは私ではない・・・・この方こそがこの下らない世界を終わらせて下さる破壊の女王――!!」
次回「昨日の戦友(とも)は今日の敵!!」
絶望した心に意識を奪われてしまった桜は正気を取り戻せるのか――!?
まぁ、流れとしては零が桜に説教(?)する展開が妥当でしょうが。
っていうか、今まで愛だの何だのほざいてたのは何だったんだって逆切れ? みたいな?
とにかく零が頑張ってくれるところですよね? ね??
そして虚無化が広がりすぎたので、きっと最終的には虚無化で失われた人や物は戻ってくるはず。
桜の様子がおかしいことに気づいた泪が桜に近づこうとしますが、突然、珍種パワーが大量に放出され、近づけません。
けれど総理はそれを待っていたようで、桜に近づきます。
総理の持った「パンドラの箱」を桜が見ると光が溢れ、箱の形が変わりました。
「「パンドラの箱」を完全に開け、虚無化の力を全開放するのは私ではない・・・・かつてこの「箱」を創った「最後の鍵」であるあなたの役目・・・・さあ・・・・ご判断を――・・」
そう言って桜を唆す総理。桜はすでに自我を無くしているようですが…!?
そんな桜は意識の中で、12月32日の現場で泣いている小さな自分に出会います。
そして相手がどんな悪人でも命の大切さは必ず伝わると言ってハグをしますが、チビ桜にそんなのウソっぱちだと言われてしまいます。
そして桜の脳裏に「ゐの壱」、神田先生、みしるの変わり果てた姿が浮かびます。
「悪を消してもその先にまた悪がいる・・・・小さな希望も簡単に踏みにじって・・・・」
「12月32日(あの時)、世界を護りたくて虚無化をこの「箱」の中に閉じ込めたけど、結局何も変わらない」
チビ桜が淡々と語る間も、桜の脳裏には無残な神田先生やみしるの姿が。
「もう・・・・こんなの見たくない。つかれたよ。こんな世界なら、いっそのこと・・・・」
すべて・・・・無くなってしまえばいい――!!
意識の中の桜の悲しみにリンクして、「パンドラの箱」から光が溢れ出します。
もちろんそれは希望の光などではなく、虚無化の邪悪な黒い光。
今までの何十倍もの速度と規模で、周囲の虚無化が進む――!
平家先輩と雪比奈が戦っている場所のそばでも虚無化が始まりました。
結局この2人のバトルはしっかり描かれないのか…?
殺しても殺しても断えない悪と理不尽な「死」。
この世界の無くなることのない絶望に触れ続けていればいずれこうなることは分かっていたと、総理は桜について語ります。
「この子はこの世界に見切りをつけ、「パンドラの箱」を完全に開くだろうと」
つまり、総理の今までの行いは桜に絶望させるための手段だったとでも言うのか?
だとしたら、どれだけ卑劣な計画なのでしょう…。
桜が虚無化を望むわけないと、総理が操っているのだろうと、泪が総理を攻撃しようとしますが、その前に桜が立ちはだかります。
そして桜に敬意を示す総理。
「統べるのは私ではない・・・・この方こそがこの下らない世界を終わらせて下さる破壊の女王――!!」
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まぁ、流れとしては零が桜に説教(?)する展開が妥当でしょうが。
っていうか、今まで愛だの何だのほざいてたのは何だったんだって逆切れ? みたいな?
とにかく零が頑張ってくれるところですよね? ね??
そして虚無化が広がりすぎたので、きっと最終的には虚無化で失われた人や物は戻ってくるはず。
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