CODE：BREAKER code：18

「ちっちゃくなっちゃった！！」　（マガジン４６号）

「…何かこのタイトルだけで今週何が起こるのか想像がつくなぁ」と思ったら、想像した通りの結果に。
刻…！

ようやっとジャージじゃない神田先生登場！
ジャケット＋キャミ＋ミニスカ＋ハイヒールと美人秘書の必須アイテム（？）装着です。
桜を狙ったのは『ブロークン・アロー』という始末屋集団。
神田先生が彼らは仕留めましたが、他に２人ほどプロの始末屋がいるらしいとのこと。
少し離れた場所で傍観している平家先輩は敵だと断定はできませんが、一体何者なんですか…！？
この状態だと、やっぱり新たな『コード：ブレイカー』の可能性が高いのか…！？

桜の命が狙われたことにより、護衛をつけると言う父の申し出を断る桜。
行かなきゃならない所ができたと、剛徳は桜を零に任せることに。
…桜を狙った奴を殺りに行く気でしょうか？＾＾；

そして、零と刻は桜の部屋へ。
部屋の中はわりと普通……かと思ったら、クローゼットの中は服ではなく筋トレ道具（笑）
そんでもって刻は箪笥を勝手に開けて桜の下着に顔を埋めて……その後どうなったかは言うまでもない（笑）
零と刻は泊まって行くことになったのですが、突然だったのでユキちゃん（今回のコスはウエイトレス）がどうしてかと訊ねてきます。
桜は「と・・刻君に勉強を教えてもらおうと思って・・・・刻君はすごく頭がよいのです」と言いますが、さ、桜さん！？　めっちゃ表情が硬いんですけど！？（笑）
桜はウソが超ヘタなんですね（苦笑）
もちろん、ユキちゃんにもウソだとバレバレ。でも…
「桜がウソをつく時は絶対誰かのため。そしてそれが正しいと信じて疑わない時だけだもの。桜がそう信じるなら、母さんはその桜を信じてるから」
と、とっても優しく、母親らしいユキちゃん。
でも、そう言ってる顔は幼女にしか見えん（苦笑）

そして、桜小路家に侵入者が。
ひしぎ…というか、吹雪の猫を擬人化したみたいな奴が（笑）
微妙にゴスパン？　そして微かに広島弁？？
左腕のない彼（って、男だよな…？）は、手も触れずに鬼桜組員を気絶させていきます。何か歌を歌ってるのか…？
彼の名は春人。
かつて零が裁きを行った人物らしいのですが、零に火をつけられた左腕を自ら切り落として青い炎から逃れたそうです；；
桜が春人に誰が自分を狙っているのか訊ねますが…（っていうか桜さん、わりと余裕だな＾＾；　いや、それでこそ桜なんですが）
「そんなことどうでもいいじゃろ。オレは金さえもらえば誰でも殺し、始末する。ただの人殺し・・・・お前ら『コード：ブレイカー』と同じ・・・・な」
その言葉に、刻がお前らなんかと一緒にするなと言いかけると、今度は外から狙撃。
マオみたいな着物を着た女壱４９（イチジク）。動きづらそうとかツッコんでみる。
しかも小さな体で結構デカイ銃を持ってますよ＾＾；
休む間もなく撃ってくる弾を刻が弾き返します――が、突然、刻の体に異変が。
零が炎を使いすぎると使えなくなるように、刻も力を使いすぎると何らかの影響がある。
それは…体が縮んだ――！？
コナンじゃないんだからさ（苦笑）
で、これって刻＝寧々音ってことなんでしょうか？
何かちょっと顔が違う気がしなくもないんですが…眼鏡してないせい？
同一人物だったとして、刻は寧々音の時に女装をしているのか、それとも刻の時に男装をしているのか。
うん、これは多分前者だろうけど。
でも、刻＝寧々音だったら、刻はしょっちゅう力を使いすぎてるってことですよね？＾＾；
う～ん、ハッキリしなくて気になるなぁ。
しかも、今回は宴会で手品してて、それでやりすぎちゃったっていう…桜も言ってますけど、どれだけやったのさ？＾＾；
そして迫る春人と壱４９。
「力を失くせば『コード：ブレイカー』もただのガキ・・・・さあ、始末させてもらおう、桜小路桜」

次号「禍を転じて福と為す・・！？」
このピンチ、彼らはどう切り抜ける！？
っていうか、『コード：ブレイカー』の存在を知っている者、多すぎじゃないですか？＾＾；
いや、知ってる人が出てこないと話にならないんですが。